Twitter APIを使うアプリケーションの登録方法
Twitterアプリケーションを作るには、以下の2つが必要です。
- Consumer key
- Consumer secret
- Access token
- Access token secret
ここでは、この登録/取得方法を説明しています。
Twitterアプリケーションを作るには携帯電話番号が登録されたTwitterのアカウントが必要です。あからかじめTwitterのアカウントの携帯番号登録をしておいてください。
ログインする
電話番号が登録してあるTwitterのアカウントでTwitterにログインしてください。
開発者用のサイトへ
Twitter社のApplication Managementサイト(https://apps.twitter.com/)にアクセスして、[Create New App]を押します。
Name,Description,Website,Callback URLの4つの項目に必要な情報を入力します。
簡単に説明すると以下のようになっています。1→2→3の順番にアプリケーションが出来ることは増えますが、その分ユーザーが承認を迷うようになるので、Permissionは必要な分だけを要求するほうがいいでしょう。
- Name
作成するアプリケーションの名前です。この項目は必ず入力します。
32文字までの名前で、既に使われている名前や空白を含む名前は使えないようです。日本語は使えます。 - Description
作成するアプリケーションの説明文です。この項目は必ず入力します。日本語は使えます。 - Website
作成するアプリケーションのウェブページのURLを入力します。この項目は必ず入力する必要がありますが、Webアプリケーションでなければ実在しないURLを入力すいてもだいじょうぶです。また、まだウェブページが用意できていない場合も実在しないURLを入力しておいて、あとから変更することが出来ます。 - Callback URL
OAuthなどの認証後に呼び出される(戻ってくる)URLを入力します。この項目は省略可能です。
アプリケーションの管理画面の管理
前の[Create your Twitter application]で、入力内容に問題がなければ下の画面が表示されます。Permissionの設定
[Permissions]を押して作成するアプリケーションの権限を設定します。権限は後からでも変更できますが、わかっていれば最初に設定しましょう。簡単に説明すると以下のようになっています。1→2→3の順番にアプリケーションが出来ることは増えますが、その分ユーザーが承認を迷うようになるので、Permissionは必要な分だけを要求するほうがいいでしょう。
- Read only - タイムラインをみるだけのアプリケーション
- Read and Write - 1に加えて、ツイートもするアプリケーション
- Read, Write and Access direct messages - 2に加えてDMも読み書きするアプリケーション